小学生も包茎手術できる?

まだ小学生などの子供のうちは、ペニスも成長期であり包皮がかぶっている状態がほとんどで、通常は大人になるにつれて亀頭部分が大きくなり露出するようになります。

 

大人になっても亀頭が露出せずに、勃起をしても皮をかぶっている状態を真性包茎と呼び、本来、亀頭が顔を出す部分の口が狭く勃起をしても顔を出すのを妨げられている状態を、カントン包茎と呼んでいます。

 

このように、大人になってペニスの成長が止まってからもなお、亀頭が出てこない状態の方が包茎手術を受けるという事が日本では一般的なのですが、アメリカなどの諸外国では、衛生面や宗教上の理由からまだ小学生などの子供のうちから包茎手術を親が受けさせる例もあるようです。

 

大人の包茎の方と同じように、亀頭が露出する長さにあわせて包皮をぐるりとカットしてしまう手術方法もありますが、皮がむけやすくなるように、亀頭部分にステロイド剤などを塗ってむけるような状態に持っていくという手術をしない方法もあります。

 

まだ小学生のお子さんが、「包茎である」と小児科の先生から言われて、驚いて泌尿器科に相談に行かれる親御さんもおられるようですが、皮がかぶっているのは自然な事ですから、恥垢とよばれる垢がたまりやすくなるので清潔にすることを気を付けて、もう少し成長を見守るようにしましょう

 

まれに、包皮炎などを起こしてそのための手術などが必要な場合もありますが、基本的には小学生や中学生のお子さんのペニスは成長途中ですから、包茎手術は必要がないと考える事が通常のようです。

コンジローマ治療病院